ひっこししました。たぶん。

月臣   「やっと来たおれの時代!」
昇    「前も似たようなこと言ってなかった?」
アルベルト「言ってましたね。今からちょうど一年前に。本来ならタイトルも『六周年たったよありがとう』になるところなんでしょうが」
昇    「時々アンタの記憶力が怖くなるんですけど(汗)」
アルベルト「お褒めにあずかり光栄です(にっこり)」
昇    「じゃあくどいようだけどまずはこのサイトの説明だな。姉貴、頼む」
まりい  「うん。
      このサイトは文章サイトです。ほぼ自作の小説を公表しています。ちなみに載せているものはこのサイトを作る前にやっていた前身『二月十三日。』の作品がほとんどです」
昇    「この数ヶ月細々と作者名を以前のハンドルネーム(椎名かざな)から今のもの(香澄かざな)に変更してたらしい。その他もちょこっと変わったけど」
まりい  「ちなみに両方とも同じ人です。昔からの読者のみなさんは『椎名かざな』の方が馴染み深いかもしれませんが」
月臣   「質問。なんで『ほぼ』なの?」
アルベルト「他の作者様の作品や同じく他の作者様原案の作品があるからですよ。私としてはそちらのほうもぜひ完結させてもらいたいものですが」
まりい  「もし文章を書きたいけどホームページ、もしくは公表できる場所がないと言う方がいましたらメールおよび掲示板にてご連絡ください。こちらで掲載させてもらいますので」
月臣   「それもなんで?」
昇    「作者が似たようなことしてたから。文章の書き方も、サイトの作り方もわからなかった六年前の作者はとあるサイトの管理者様に大変お世話になった。自分もその恩を返すことができたらって考えらしい」
月臣   「へー。
      じゃあさらに質問。サイト名の意味は?」
昇    「くどいようだけどさらに解説。サイト名。つまりは五月の十八日にホームページソフトを起動させた。その日がサイト名になったってわけ」
月臣   「そのまんまじゃん」
アルベルト「解説させてもらうならば、前身の『二月十三日。』も初めてホームページソフトを起動させた日らしいですね。全く進歩がありませんね。
      ですが、まずは作者自身が地道に書いて地道に営業。この一言に限るでしょう」
昇    「なにその新米営業マンみたいなセリフ(汗)」
まりい  「でも本当にそうだよね。ちょっとずつでいいから見てくれる人が増えると嬉しい」
昇    「そりゃ確かにな。感想とかイラストとかもらった日には作者泣いて喜ぶぞ」
アルベルト「実際、大いに騒いでいましたね。それはもう、やかましいくらいに」
月臣   「それで。今度はちゃんとやってけそうなんだ?」
アルベルト「さあ? 作者の気力次第でしょうね。更新予定日が書いてあるだけ進歩はしたんでしょうが」
昇    「ホントだよな。何ヶ月、下手したら一年に一回とかざらだったし(遠い目)」
月臣   「過去は過去。今は今。初心に返って読者様をお出迎えしよーよ」
昇    「だな」

全員   『みなさん『五月十八日。』に来て下さってありがとうございます。これからも作者とこのサイトをよろしくお願いします』

月臣   「ちなみにおれは不幸キャラじゃないよ。『不幸キャラは一人で充分』って作者言ってた」
アルベルト「賢明な判断ですね」
昇    「余計な解説すなっ(涙目)!!」