五周年たったよありがとう!

月臣   「ついにきたオレの時代!」
アルベルト「確かに今回はそう言ってもさしつかえはないでしょうね」
月臣   「でしょ?」
昇    「確かに今回は納得せざるをえないかもしれないけど。けど、納得できないことがひとつある」
アルベルト「なんですか? 主役を降板したいち社会人さん」
昇    「言っとくけど、俺が降板したってことはアンタも出番が少なくなったってことだからな」
アルベルト「心外な。私はあなたと違って器が大きいですから。些細なことで目くじらなどたてませんよ」
月臣   「そうそう。さすが大師匠。器がでかい!」
アルベルト「もっと言っておやりなさい。具体的に言えばあなたの師匠とやらに」
夏樹   「……あのぼけたおしている面々はどうすればいいんだ?」
春樹   「ほっといていいんじゃない? あれはあれで面白そうだし」
ショウ  「事態に収拾がつかなさそうな気がするけどな」
夏樹   「……(見るに見かねて)それで。もうひとつの納得できないことはなんなんだ昇」
昇    「夏兄、フォローありがとう。
      (咳ばらいをして)この色、どう思う?」
夏樹   「色?」
昇    「色。具体的に言えばこのページの。サイトの色」
春樹   「ピンクじゃないの?」
月臣   「ぴんくだ」
ショウ  「ピンクだな」
アルベルト「もしくは桃色ですね」
昇    「どれも同じだーーーーっ!!!」
夏樹   「それで。ぴんくのどこが不満なんだ」
昇    「だってピンクだぞ? このサイトで一番ありえない色なんだぞ(注意:当時のサイトはピンク色でした)!?」
アルベルト「確かに今までは緑や青系統ばかりでしたからね」
月臣   「さっき作者から伝言あった。『今年は最後の二十代だからがんばってみる』って」
春樹   「そのがんばった結果がこの色だったみたいよ? 確かに作者も本当の本気で悩んでたみたいだからねぇ」
昇    「んなどーでもいいことで悩むよりもっと別のことで悩めよ。連載とかさ」
アルベルト「昇にしてはずいぶんまともなことを言いますね」
昇    「俺をなんだと(汗)」
月臣   「じゃあこれからの予定を言うと。メインはオレたちの話で、合間で連載中のものや師匠の番外編をぼちぼちかいてくってさ」
ショウ  「それって今までと変わらないだろ」
春樹   「いいんじゃない? 作者だから」
アルベルト「もはや『昇だから』と同じあつかいになってますね」
昇    「それ、俺に対してものすごく失礼だと思わない?」
アルベルト「昇ですから」
月臣   「師匠だから」
昇    「もういいです(涙)」
夏樹   「続きだけど。週一がベストだけどできれば月に二回くらいはなにかを更新できるようにがんばるそうだ」
春樹   「そういえば今気づいたんだけど。今回女の子たちがいないのはなぜ?」
夏樹   「たまには男だけでもいいだろうだと。むかい以外のなにものでもないけどな」
アルベルト「その代り次回は女性だけらしいですよ。ああ、私もあちらにいければどんなによかったことか」

昇    「わかったからまとめいくぞ。せーの」
一同   『みなさん今までどうもありがとうございました。これからもぼちぼちがんばっていくので六周年目もどうかよろしくお願いします』

月臣   「とにもかくにも全力で前へ!」
昇    「ほどほどにな」